岡山大は4日、非常勤講師に深夜に及ぶ長時間電話などアカデミックハラスメント(アカハラ)をしたとして、60代女性教員を停職2カ月の懲戒処分にしたと発表した。処分は昨年12日25日付。
大学によると、教員は2024年4~11月ごろ、非常勤講師に少なくとも6回、約2~6時間にわたって業務上の電話をした。約6時間の電話は午前3時ごろに終えた。同年2月ごろには、非常勤講師に契約業務外に当たる大学院生の授業と指導もさせた。
非常勤講師が学内の窓口に相談して発覚。教員は「迷惑をかけ、深く反省している」と認めているという。
那須保友学長は「重く受け止め、再発防止に取り組む」とのコメントを出した。