■KTNテレビ長崎 2/10(金)
長崎大学で、有期契約の助教として働いていたベルギー人の男性が、大学の雇い止めの無効を求めた裁判で、大学側が9日、控訴しました。
男性は2011年に3年契約で採用され、2014年に契約を更新しました。
しかし、2017年の更新時に契約期間が2年に短縮され、その後雇い止めされました。
長崎地裁は雇用の継続を認め、大学側に未払い賃金の支払いを命じましたが、大学が控訴。
大学は「理由は裁判の過程で明らかにしたい」としています。
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長崎大学で、有期契約の助教として働いていたベルギー人の男性が、大学の雇い止めの無効を求めた裁判で、大学側が9日、控訴しました。
男性は2011年に3年契約で採用され、2014年に契約を更新しました。
しかし、2017年の更新時に契約期間が2年に短縮され、その後雇い止めされました。
長崎地裁は雇用の継続を認め、大学側に未払い賃金の支払いを命じましたが、大学が控訴。
大学は「理由は裁判の過程で明らかにしたい」としています。