NHK関西(03月13日)

司法解剖に伴う検査費用などを架空請求し、大阪府警から3700万円余りをだまし取ったなどとして複数の詐欺の罪に問われている近畿大学の元教授に対して、検察は「専門知識を悪用して多額の公金をだまし取り、検査への信頼を裏切り続けた」として、懲役7年を求刑しました。
一方、弁護側は大阪府警への詐欺について無罪を主張しました。

以下,略。